〒950-1101 新潟県新潟市西区山田511
新潟ふるさと村バス停 徒歩5分
たとえ住み慣れた家でも、年齢を重ねていくと段差や階段などが使いづらい事も。要介護になってからも安心して住み慣れた家で暮らし続けられるよう、介護保険を利用した住宅改修の助成金があります。
住宅改修をする前に市へ申請を行い、工事内容の確認を受けてから住宅改修を進めることになります。
住宅改修の工事完了後、一旦費用をお支払いいただき、改修後の申請を行うことで工事費の7~9割が支給されます(工事費の限度額は20万円です)。
目次
・介護認定で「要支援1~2」、「要介護1~5」と認定されている。
・リフォームする住宅が被保険者の住所と同一で、本人が実際に居住していること。
①廊下や階段、浴室やトイレなどの手すりの取付工事
②段差の解消リフォーム
敷居を低くする、スロープの設置、転落防止柵の設置、浴室の床の嵩上げ
③滑りの防止、移動の円滑化のための床材の変更
床を畳みから板製やビニール製の床材への変更、浴室床を滑りにくい床材へ変更
④開戸から引き戸への変更
⑤和式便所から洋式便所へのリフォーム工事
⑥上記①~⑤のために必要な工事
申請者(被保険者)の負担割合に応じて、リフォーム工事費の7~9割を支給します。
支給対象となるリフォーム工事の上限は、一人20万円です。
支給される最大額は、1割負担の方が18万円、2割負担の方が16万円、3割負担の方が14万円。
工事をする前に必ず事前申請を行い、市の許可を受けてから着工しなければいけません。
事前申請をせずにリフォーム工事を行った場合は、住宅改修の助成を受けることができません。
ご利用をお考えの場合は、一度Mirai Reform(ミライリフォーム)へご相談下さい。
補助金申請や、補助金を利用したリフォームで分からない事がございましたら、お気軽にご相談下さい。
経験豊富なスタッフが申請から工事までお手伝い致します。