〒950-1101 新潟県新潟市西区山田511
新潟ふるさと村バス停 徒歩5分
毎日生活するお家。快適に安全に過ごしたいものです。
「手すりなんてまだ無くてもいい」と思うかもしれませんが、あるべき場所にあるべき高さであるととても便利です。
目次
フローリングや雨の日のアプローチは意外と滑りやすいものです。
足元が滑って転倒しそうなとき、しっかりと支えてくれます。
足腰が衰えてくると身体が不安定になりやすく、思わぬところでバランスを失い危険です。
手すりは安定した体勢を保つ機能があります。
階段は足腰の負担が大きな場所です。
階段での転落事故が多く危険なことから、新築住宅の階段手すりの設置は義務づけられています。
視力の低下、足腰の衰えで暗いところは非常に危険です。
手すりが伝え歩きを助けてくれます。
立ち座り動作がつらくなってきます。転倒事故を防ぐためにも、手すりがあると便利です。
手すりの取付位置には一般的な基準はありますが、使い方には個人差があります。
使う人の身体に合わせて、使いやすい高さで取り付けます。
相談・お見積り・訪問出張料は無料です。
お気軽にお問い合わせ下さい!
受付時間:9:00〜17:00(日祝を除く)
トイレの手すりには、立ち座り用の縦手すり、座位保持用の横手すり、両方の機能を合わせたL型手すりがあります。
縦手すりは便器の先端から200~300mmくらい離れたところに取り付けると使いやすいです。取付の高さは、手すりの上端が使う人の肩より100mmくらい上を目安とします。
横手すりは、便座より220mm~250mmくらい上に取り付けます。
お風呂に手すりをつける目的は、①扉の開閉時の姿勢保持、②洗い場の移動、③洗い場の立ち座り、④浴槽への出入り、⑤入浴時の姿勢保持、⑥浴槽内の立ち座りなどがあります。
浴室内は水に濡れて滑りやすいので、手すりも水濡れに強く滑りにくい材質のものを選びます。
階段の手すりは、階段の段鼻(階段先端の角の部分)から垂直高さ750mmが標準です。
階段の手すりは、利き手で握る方が安全性が高いので上り下りを考慮して両側に付けるのが理想です。ただし、階段幅が狭くなってしまうときは片側のみに取り付けて、降りるときに利き手側に手すりが付くようにします。
手すりの端ははなるべく200mm以上水平に延ばします。特に最上段に水平部分がないと、降りるときに手すりを持とうとして前のめりになり危険です。
玄関は上がり框を安全に上り下りするために、縦手すりが有効です。
握力が弱くて縦手すりをしっかり掴めないときは、階段の手すりのように勾配にあわせて手すりを取り付け両端は水平に延長します。
上がり框の段差が大きい場合は、式台を利用する場合もあります。
相談・お見積り・訪問出張料は無料です。
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廊下や階段に手すりを取り付けるなど、工事を伴う改修が対象です。
住宅を改修する前に、市へ事前申請を行い、工事内容の確認を受けてから住宅改修を進めることになります。
住宅改修の工事完了後、一旦費用をお支払いいただき改修後の申請をすることによって、工事費の7割~9割が支給されます。(工事費の限度額は20万円です)
子どもを安心して産み育てられ、高齢者が健康で幸せに暮らせる住環境を創出することを目的として、既存住宅のバリアフリーリフォーム・子育て対応リフォーム・温熱環境改善リフォーム及びそれに併せて行う居住環境や住宅機能の維持・向上のための住宅リフォーム工事を行う方に、その費用の一部を補助します。
新潟市西区で階段の手すり取付工事です。工事期間は半日です。
少し急な階段なので、今すぐに必要というわけではないのですがもしもの時に備えて工事させていただきました。
手すりは「TOTO」の木製手すりです。
水平移動などの身体を支える動作に適している35mmサイズを使用しました。
安全面を考慮して、手すりの両端は水平に延ばしました。
I様も「今は必要ない」と考えていらっしゃいましたが、取り付けてみると「ついつい自然と手を添えてしまう」と喜んでいただきました。
本日も階段への手すりの取付です。
新潟市西蒲区で工事をさせていただきました。工事期間は半日です。
今回は笠木に手すりを取り付けています。
今回も手すりは「TOTO」の木製手すりです。
水平移動などの身体を支える動作に適している35mmサイズを使用しました。
笠木が低いので、手すりもちょうど良い高さに取り付けられました。
連続手すりではありませんが、回り階段の内側に縦手すりを取り付けたので、手すりを持ったまま方向移動が可能となります。
F様から「想像以上にオシャレで使いやすい」と喜んでいただきました。