〒950-1101 新潟県新潟市西区山田511
新潟ふるさと村バス停 徒歩5分
外構・エクステリア工事とは、家の外に対して行う工事をいいます。
内容は多種多様で、カーポート・フェンス・門扉・テラス・風除室・サンルームなどのアルミ工事やウッドデッキ、植栽、庭木の剪定・伐採、ブロック工事、駐車場作成(コンクリート又はアスファルト)、アプローチ工事、スロープ作成etc.
「こんなこと出来るかな?」「いくらかかるの?」など疑問がございましたら、お気軽にご相談下さい。
目次
駐車スペースの工事は新規作成や既存の駐車スペースにカーポートを取り付けたり、消雪工事を追加したりとお客様の困り事により、様々な選択肢があります。
例えば、駐車スペースの新規作成にはコンクリートやアスファルトを選択できます。
また、カーポートといっても駐車台数、屋根の素材、デザイン、様々なオプションがあり、ご要望に応じたものが設置できます。
コンクリートのメリットは、固くて丈夫で耐久性も優れています。デメリットは、単価が高く施工後数日間は使用出来ないことです。
アスファルトのメリットは、単価が安く施工後すぐに使用出来ます。デメリットは、耐久性が低いためにひび割れやへこみが出来やすいことです。
積雪の多い新潟では「カーポートがあって良かった」、「カーポートがあれば」と思う場面はよくあると思います。
それでは、どんなカーポートがあるのでしょうか?
積雪の多い新潟では、上の写真のように耐積雪が100cm以上のものがお勧めです。新潟市内でも年に何回かドカ雪が降ることがありますよね。そんな時でも雪下ろしの必要はありません。サイズも1台用から4台用まで様々な形があります。
その他にも様々なオプションがあります。
どうしてもリビングの窓の前にカーポートを設置しなければいけない時は、光が差し込むようにポリカーボネートの屋根を取り付けることも出来ます。
横からの視線や風雨・風雪を防ぎたいときにはパネルの設置も可能ですし、せっかく屋根があるので洗濯物を干したいときには竿掛けを取り付けられます。
外構工事のなかでも人気があるのが、ウッドデッキです。見慣れた庭にウッドデッキを設置することで、リビングからの景色が一変して、お庭全体をリフォームしたかのような変化を楽しめます。
ウッドデッキでお子さんが勉強したり、夫婦でちょっとお茶したり、家族でバーベキューや休日の朝食をウッドデッキでなんて具合に、ウッドデッキひとつでいろんな空想が広がります。
さて、ウッドデッキにはどんな種類があるのでしょう
ウッドデッキの材料には天然木と樹脂製の人口木があります。
天然木の特徴は、自然な風合いや肌触りの良さと使い込む事による使用感の良さです。しかし、色あせや、シロアリ予防の為にメンテナンスは必要となります。
樹脂製の人工木は、見た目は木材に見えますが木粉と樹枝を混合しているため、反りや色あせはほとんどありません。耐久性が高くメンテナンスもいらないので、一度設置するとメンテナンスの手間はかかりません。
樹脂を使用しているので、夏場は日差しで表面温度が高くなってしまいます。
フェンスを付けることで、小さいお子様が転落するのを防いだりご近所や道路からの視線を遮りプライベートな空間を作れます。
また、屋根を設置することで強い日差しを遮りウッドデッキでくつろいだり、作業したりするときに快適に過ごせるのではないでしょうか。洗濯物を干すときの雨よけにもなります。
隣家や道路からの視界を遮るために、フェンス工事を依頼されることはよくあります。
フェンス工事といっても、ブロック塀の上にフェンスを建てるののかそれとも地面に直接建てるのか、どのくらいの高さまで視線を遮りたいのか、完全に見えなくするのかほどよく通風や視界を通すのかなど使用目的により様々です。
また、素材もアルミフェンスと木製フェンスがあります。
左の写真から、お庭を解体し砕石を敷き込んでいるところです。
その後、カーポートを設置後コンクリート打設前のワイヤーメッシュを敷き込んでいます。コンクリートの引っ張りに弱い性質を引っ張りに強いワイヤーメッシュが補います。
右の写真は、設置したカーポートの屋根です。ポリカーボネートから採光が取れて、暗くなりがちなカーポートに明かりをもたらしています。
新潟市東区W様邸にて、屋根上にサンルームを作らせていいただきました。
洗濯物を干すスペースが必要とことで、南向きの日当たりの良いところに設置することになりました。
腰から上の高い窓を、掃出しの窓に変えるためにサッシを取外し解体します。
真ん中の写真は大きな窓に変更してあります。これで、出入りがしやすくなりました。
途中台風も来ましたが、予定通り工期4日間で完了しました。